鳥取砂丘&砂の美術館
夫婦で山陰地方へ旅行に出かけました。
周囲から「奥さんと一緒なの!?」と驚かれましたが、旅友達がいません(涙)
まずは、出雲縁結び空港からレンタカーで、最初の目的地となる鳥取砂丘へ向け出発します。出雲空港は、コンパクトなのでレンタカー窓口などもわかりやすく助かりました。
鳥取砂丘までは、ほぼ一本道ですが、山陰自動車道や国道9号バイパス(?)、つまり有料区間と無料区間が混在しています。移動距離は約150km、所要時間は約2時間半、高速料金は合計で1,230円でした。
鳥取砂丘までの移動は、渋滞もなく、信号も少なく、大山や日本海などの景色を楽しみながらのドライブです。途中で昼食を済ませ、出発から3時間後の午後1時過ぎに鳥取砂丘に到着です。
8月の砂丘は、とにかく暑い(入口の温度計で44℃)。砂丘は、コンパクトで、下って上ると頂きである「馬の背」に到着です。その先は海!
夏の青空と砂丘のコントラストが美しく、日本ではここでしか見られない風景だと思います。一見の価値ありです。朝夕の時間帯も見たかった。
なお、砂丘は、暑いだけでなく、上り下りの傾斜がきつく、またサラサラの砂に足が沈みこむので歩くのが大変です。
鳥取砂丘から道路を隔てたところに砂の美術館があります。私の訪問時は「砂で世界旅行・エジプト編」を開催していました。
砂と水だけでこんなに繊細な造形になる!?と感心します。世界11ヵ国20名の砂像彫刻家の作品が展示されていますので、事前に歴史など調べておけばさらに楽しめると思いました。入館料は、夫婦二人で800円×2人=1,600円です。
米子市 宿泊
鳥取砂丘からは、国道9号を西に約90km戻り、一日目の宿泊地は、島根県境のまち、米子市です。夕食は、米子駅前にある飲食店の立ち並ぶエリアで済ませます。飲食店はたくさんありますが、事前のリサーチは重要です。
食後は、米子市街地を散策します。初めて訪れる街の散策にワクワク感がとまりません。近くの中海までフナ虫に道を譲っていただきながら遊歩道をとおりサンセットを見ることにします。結果、5km歩くことになり靴擦れしました(涙)
鳥取大学病院の西側に公園があり、そこで感動的なサンセットを見ることができました。大満足です。
猫ものんびり、時間もゆったりの素晴らしいサンセットでした。
Part1はここまで!
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