老後生活費に対する不安を解消するため、2022年の家計支出を記録してみました。支出項目は、経理知らずの素人まるだしですがご容赦ください。
記録に当たっての条件や状況は以下の通りです。
① 50代共働き夫婦と80代母親3人暮らし
② 社会保険料や所得税・住民税等は含まない(給与天引き)
③ 固定資産税や自動車税は含む
④ 持ち家で住宅ローンは完済
⑤ 自家用車を2台所有
⑥ 子どもは独立し学費もなし
⑦ 夫婦の小遣いの使途は把握しない
⑧ 母親の個人的な支出は含めない
⑦ 生命保険料は別途10万円支払いあり
結果、2022年の我が家の家計支出は、生命保険料の10万円を加えると、月当り約32万円、年間で386万円となりました。ただ、2022年は、コロナ自粛で旅行や家電等の買換えもなかったので、通常は、これ以上になると考えています。
一方で、支出の改善策として、格安スマホへの乗り換えや生命保険料の見直しなどをしてきましたが、効果はでていると感じています。また、食費や夫婦の小遣いについては、まだまだ改善できると思いました。
今回、初めて年間支出を確認したことで、老後に向かっての不安が少し薄れました。2023年以降も継続することで、より良きライフプランニングにつなげたいと思います。
手間がかかり面倒ですが、一歩踏み出したことで、視界が開けたって感じです。
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