しばらく手をつけられなかった家庭菜園の掃除をしました。
枯れたオクラやナスなどを片付け、周囲の除草をしたのですが、同時期に植えたピーマンはまだまだ現役で頑張ってくれています。
毎年の恒例ですが、私は、5月の連休を利用して夏野菜の植え付けを始めます。
収穫は、成長の早いキュウリから始まり、ナス、オクラ、ピーマン、トウモロコシ、枝豆が続きます。特に、ナス、オクラ、ピーマンは追肥をしながら長く収穫を楽しめますが、それでも10月に入るとナスとオクラの勢いは、急速に衰えてきます。
そんな中、一人気を吐くのが、エース「ピーマン」です。今年も11月ころまで収穫を楽しめそうです。
植え付けは、肉厚の丸みを帯びたものと一般的なもの、2種類を1株ずつ計2株植えただけですが、順調に育ち、今でも食べきれない状態です。
今日も、昼食の焼きそばの具材として、4つ収穫しました。自宅庭の家庭菜園からそのまま料理に使えるって、この上なく贅沢だと思いませんか?
家庭菜園を長く続けていると、我が家の土壌に合う作物、合わない作物、手間暇のかかる作物、かからない作物など、いろいろな知識が身に付いてきます。
これからも定番作物はもちろん、これまで育てたことのない作物にも挑戦し、自家製作物で食卓を彩り続けられたらいいなと思います。
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