トレッキングの途中で、銀杏を少しだけ拾ったので、早速、調理してみました。
銀杏の調理方法は、銀杏を紙袋に入れ、口元を折り返した後、そのまま電子レンジに入れ、500Wで30秒から40秒温めるだけです。
途中で銀杏がはぜるので、そのタイミングでレンジを止めればOKです。
はぜていないものは、殻わりのついたキッチンバサミや工具のプライーなどで軽く挟めば、パキッと割れます。
ただし、薄皮を剝がすのは少し面倒でした。
もっとも、銀杏は、特に小さいお子さんで中毒症状が出やすいようなので、秋の味覚として少しだけ食べるのが良さそうです。
トレッキングをしていると思わぬところで、思わぬ楽しみに出会うことがあります。
新たな発見を楽しみに、次の計画を立てることにします。
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