先日、誕生日を迎え、また一つ歳を重ねました。
歳を重ねることに、嬉しさや悲しさなど特別な感情はありませんが、家族が、忙しい中でも私の誕生日を忘れずに覚えてくれていて、祝いの言葉をもらえることは、特別な意味があると感じています。
少し大袈裟ですが、家族との関わり合いの中で、成功や失敗、喜びや悲しみなど、様々な経験と時間をを共有し積み上げてきた結果が、この瞬間に凝縮されているように感じるからです。
今年も、朝一番にLINEを通じて、子どもたちからお祝いの言葉が届きました。本当に嬉しかった。
1年間、良い年になること間違いなしです。
※妻が手をまわしたかもしれませんが、それもまた良しです。
出勤してからも「誕生日なんだよね~」とアピールをしていたら、見かねた二人の部下が、コーヒーと栄養ドリンクをそれぞれプレゼントしてくれました。
皆に、かまってもらいたい「かまってオジサン」ですが、職場の雰囲気は悪くはなかったので、こちらも良しです。
帰宅後は、妻が買ってきた、好物の和栗モンブランを食べて大満足!!
豪華な誕生会もない、ごくごく平凡な一日でしたが、とても幸せな一日となりました。
平穏な日々に乾杯!!
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