夏野菜の収穫を終えた畑に、大根の種をまきました。
大根は収穫まで2か月ほどかかりますが、今から、楽しみです。
農業技術は、まったくの自己流ですが、苦土石灰の代わりに貝殻粉末でpH調整したり、化学肥料の代わりに有機肥料を使ったりするなど、なるべく自然に近い形で野菜を育てています。
農薬も使いません。見栄えはしませんが、贅沢を感じながら安心して食べています。
家計にも優しいです。
何より、畑仕事の後は、仕事の悩みやストレスが嘘のように軽くなり、とても開放的で明るい気持ちになるのを感じています。
土に触れながら一心不乱に、作業することが、心と体に良いということでしょう。
今日も、未来の収穫を夢見ながら楽しい時間を過ごしました。
試しに、使い残しで古い種(小松菜、ニンジン、ラディッシュ、チンゲン菜)もまいてみました。発芽率は低いと思いますが、育ったらラッキーです。
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