メモの魅力

妻の腕時計の電池交換をしました。

もちろん店舗でお願いしたのですが、今回は、保証期間３年に対し２年足らずで電池切れしたため、無料での交換となります。

妻は保証のことをしっかり覚えていて、保証書を保管したうえでメモまで残していました。さすが我が奥様です。

実際、腕時計の電池を交換した時期を記憶していて、保証内容や保証書も保管している人はどれくらいいるのでしょう。私の認識が甘いかもしれませんが、保証内容を忘れ、再びお金を払っている人は多いように思います。

ちなみに、私は基本的には几帳面ですが、中身は怠け者なので、こういった芸当はできません。

ところでメモと言えば、その日の出来事や、気づいたことなど、メモを取るだけで記憶に定着しやすくなるし、緊急時に役立つこともあると思います。しばらく前に、起業家・前田裕二さんの「メモの魔力」を読んだことがありますが、メモの可能性は無限大です。

私には、メモから何かを生み出すことはできませんが、メモを取るメリットは、理解できるので、スマホのメモ機能やカレンダーアプリなども活用して習慣化できたらいいなと考えています。

まずは、定着に必要と言われる３週間を目指して頑張ってみます。